I’ll never let you go.

DVDを気持ちよく見るために無理やり整理しました。支離滅裂な文章であることをお許しください。

 

先日の大卒コンビの報道からずっと、あれは氷山の一角に過ぎないと思っていました。もしかしたら二の舞になる日が来るんじゃないかと、ずっと、思っていました。

また夜の街に繰り出す話かと思いました。また女に売られたのかと思いました。そうであってほしいと思っていました。

活動に影響の出ない範囲でなら、イメージを悪くすることだって好きにすれば良いと思っていた私にとって、最悪の文字しか見えませんでした。

 

そもそも活動をしなくなると。

文春が。

当たることの多い文春が教えてきました。

 

嘘だと、嘘だと思いたかった。

先にグループを抜けるべき人は他にいるんじゃないかって。

なんで同じ号に載ってる先輩は代わりのきくであろうサッカーのキャスターやってるんだろう。

○テレさんならテーマソング嵐でよかったんじゃないの?

なんで毎回毎回うちの子の話なんだろうって。

今月末っていつなんだよ。

本当のことだからだれもウェブ更新しないのかな。

7をらじらーに出さないのはこれのせいなのかな。

 

でも私には100%信じきることができませんでした。すばるくんのことがあったから。仕事の量も露出もグループトップ位に少なくて、そりゃレギュラー持ってるメンバーよりも脱退のリスクは格段に少ないだろうなって考えてしまいました。メンバー全員で金屏風バックに会見なんてしなくてお知らせ止まりなんだろうなとか考えてしまいました。海外留学やら素行不良やら、思い当たる節しかありませんでした。

 

涙も出ませんでした。何を見ても何を食べても何の感情もわかず、不安と恐怖から生理痛の薬を1日の規定量超飲んでも痛みは治りませんでした。最悪の事態に備えて、iPhoneからJUMPの写真、動画、曲、全部消しました。JUMPのない生活に今から慣れなきゃと思いました。

 

他に応援する人のいない私にとって、逃げる場所、心の拠り所などもうどこにもありません。

 

昔から応援してる人はどう思ってるのか気になって、片っ端から古株の巨大アカウントを覗いてきました(ひどい)。○ahooまでいったからもう本当なんじゃないか、仕方ない、という意見もいくつかありましたが、それよりも、嘘だと信じたい、もう前と同じ思いをしたくない、もし脱退の意思があっても考え直してほしい、そんな意見が大多数でした。

 

 

あなたは単なる英語要員でもギター要員でもないんです。できることならみんなあなたの存在そのものを必要としているんです。

 

 

 

未成年に飲酒を勧めて謹慎で済むなら、もし記事が本当なら、グループをクビになったのではなく、自分で辞めるって言ったんだと思います。依願退職的なものなら話は別だけども。カウコンの親子共演を見所にする事務所がそうそうクビにするとは思えません。

 

「昨年末のドッキリで仕掛人にも関わらず泣いちゃう、誰よりもメンバーファーストな人だから、きっと辞めるなんて言わない」と思いつつも、「自分なんていなくても、いない方が、メンバーのためになるんじゃないか、って考えたのかな」って思ってしまいました。

でも、そうやって身を引くつもりなら、大切な年の大切な歌を、どの会場でも涙するファンがいたあの曲を、大好きなメンバーが泣きながら歌ったあのずるい曲を、わざわざ作りたいなんて言えるのでしょうか。自分が辞めることで、あの曲がメンバーとファンを悲しませる曲になってしまうことは容易に想像できたはずです。

 

 

だから、やめました。

 

この気持ちをやめました。

 

 

バーターでもチョイ役でもいいからドラマに出てほしい。映画に出てほしい。舞台に出てほしい。どれも主演じゃなくていいから。レギュラーじゃなくてもシングルの宣伝でも単独じゃなくても全国区じゃなくてもいいから(冠以外の)バラエティーに出てほしい。絶対に多くは望まない、今からここに書いた仕事全部叶えてほしいなんて言わない、どれか1つでも叶えてくれたらそれでいい。どんだけ飲んでもお水の人と仲良くなってもいい。誰と恋愛しても結婚しても順番違ってもいい。毎日週刊誌載ってもいいから。

 

 

 

 

もう1年以上も前のことだけど、最後の挨拶で、

I’ll never let you go.” 

って、そうやって言ってくれましたね。

もちろんそれはあなたを特別に応援しているファンや会場にいた1万人だけに言ったんじゃないはずです。

あなたを含めたHey!Say!JUMPを応援するすべての人に「絶対に君を離さない」って。

だから私は、今こそ、あなたの言葉を信じたいと思います。そして、今だからこそ、私も離しちゃいけないんだと思います。

 

I’ll never let you go. 

どんなに道が暗くても、狭くても、この言葉を信じたら、あなたの道はきっと明るく、大きなものになるはずです。

 

 

 

これからもHey!Say!JUMPの岡本圭人くんを、応援させてください。