JUMP 10月15日 札幌オーラス

オープニング映像のロゴが出てから「ARENA TOUR FINAL」の文字。フォントはDEAR.のDVDのorderと同じ。

UMP→大ちゃん「ツアーラストだぜ!俺たちにウルトラミュージックパワーを分けてくれ!」、やぶひか「誰でもみんなが孤独な戦士」でやぶ→ひかにキス。どこのタイミングが忘れたけど伊野尾さんがドアに吸い込まれて動けない〜!ってふりをしてた。

ドリカム→いつ見ても大サビ後センステ移動で先陣を切るけいとりんはかっこいい。「手を伸ばしてごらん  きっとここにいるから」がまさにこの公演でのやぶひかの象徴。

シャドボ→スーパー中学生がイチャイチャ。伊野尾さんけいとりんに足がぶつかって謝ってた?

ウィーケン→伊野尾さん「愛から始まる無限大」大ちゃん「伊野尾です!」。Cメロでありやまが近い。そこに気を取られがちだけど下手側でやぶひかも肩組んでしんどい。

ビバナイ→裕翔りん紹介時の薮様「やっぱりこいつがベストジーニスト!」。とりんとゆやけとのところはひたすらかわいいしか言ってなくてなにも覚えてない。ひかにゃんがにゃんにゃん。

ラブモ→Aメロやまけと、冒頭からけいとりんが両腕をパッと広げる。焦らしてなかなか近づかないやまちゃん。5秒後くらいにやまちゃんがけいとりんに抱かれて(やまちゃんが近づいたのをけいとりんがハグ)、抱きしめられた状態ではけていきました。

SL→けいとりんが最後までアッアーンアッアッアーンの脚回しぎこちなくて愛しさがすごい。衣装、裕翔りんだけお腹シャツインでやまちゃんだけパンツがラメ?とにかく他の3人はつるってかだった。けいとりんラップ後の「shh…」で人差し指を立てておろすじゃないですか、あれ今回人差し指が唇に当たってました。最後ぷるんってなってた。下唇が。

BESTコーナー→雄也もののけ姫。伊野尾さんポニョ。千と千尋の薮宏太。薮様の歌(いつも何度でも)が長すぎて出るタイミングを伺う光くんめっかわ。その姿にスポットライト当たっちゃってもうめっかわ。伊野尾さん「有岡大貴?変な名前だな。今日からお前の名は『あり』だ」。リズムが大事なくだり、今回のリズムはカオナシが金をゆらゆらさせるあれ。光くんから大ちゃんにメガネが渡るときもカオナシスタイルだった。曲が終わって最後光くんが千と千尋に出てくる番頭蛙のものまねしてたんだけど、番頭蛙の声が北海道出身の大泉洋さんっていう完璧なオチだった。

とりんバンド→裕翔りんのドラムの雄也の声「俺雄也」「もっと叩けよ」「めちゃくちゃにして?」の三形態に進化!「俺『Yutoー!』」もういくらでもバキューンバキューンしてくれ。けいとりんはもうこの時点で第3ボタンまで開けてたんだな。けしからん。

ありせか前の光くんベースソロ、先に出てたセブンちゃんは暗転してフリータイムなんだけど、やまけとは何やら談笑してるし、ゆとゆりはドラムで遊んでた。2人で1つのシンバル叩いちゃって(もちろんエア)めっかわ。そして例によって光くんのチュッ…で全部持ってかれる。

ありせか→やまちゃん「Ha ha…We are JUMP」、いつもは「上げてこうぜ!」の勢いで煽ってるんだけど、今回は原曲と同じトーンだった。大ちゃんはいつも通りネクタイを上げながらシャウト。

TTT→大サビ後最後の「絆胸に抱き〜」での数拍の休符でファンに手を振る裕翔りんは健在だったけど今回は立ち上がって手を振ってた。

スタタイ→2番では大ちゃんがけいとりんのお洋服整えてた。スタタイ大サビからFrom.のイントロにかけての紙吹雪が舞う中笑い合うおじゃんぷちゃんの景色はスタンドと立ち見の特権。

From.→大サビ前、光くんがやまちゃんのところに行ったのを確認してけいとりんに寄っていく薮様。やぶけとでニコニコと「ねぇ大サビどうする?」みたいに顔を見合わせていたけど結局何もしなかった。何もせんのかーーーーい!!!

キミアト→冒頭の大ちゃんはいつも通り。知念ちゃんガチのブレイクダンスを披露。Aメロに入る直前(やまちゃんの「You’re my only one 」あたり)でけいとりんが雄也にちょっかいかける。雄也、長い脚でけいとりんを蹴っ飛ばす(未遂)。「かからない魔法 そばにいるけど」で光くんが左手でハートの片割れをつくったところにけいとりんが右手でハートの片割れをつくってハートが完成しました。必然的にひかけとが密着する形になりました。光くんナイスアシストすぎました。1番サビの途中からダイナミックな動きの中島裕翔さんこと松岡修造さんが登場。最後知念ちゃん「やっぱり君がNo. 1」の後に「信じてる!」って!!MCでも再現してた。MCの時はアカペラ状態でJUMPが歌ってくれたので全方位に向けて手を合わせました。

スクガ→大サビの「〜だけど試験は全部そつないマジック」の後にJUMP電車解散するじゃないですか、でもけいとりんはしばらく雄也の肩に手を置いたままトタトタ歩いていたんですね、雄也大好きかよ。

我I→Aメロ「こんなんで大丈夫〜?」あたりでマイクスタンドを傾ける動きあるじゃないてすか、けいとりんは例によってマイクスタンドを女性に見立てて指を滑らせていました(上下往復)。ばりくそエロかった。

MC→雄也と薮様でご飯行った話。いろんなジャニーズの人誘ったんだよね、他いたっけ?みたいになってけいとりん忘れられて少し触れてもらった以外喋ってなかった。映画の宣伝の件でのいのやま。胸ぐら掴んで(伊野尾さんの衣装はネクタイは掴まらず黒シャツだけ掴まれました)……やまちゃんから伊野尾さんへのあの距離の接近は珍しすぎました。

トビラ→岡本健一の息子の岡本圭人です!(超早口)(親子厨の私昇天)オーラスに親子ネタぶっ込んで来るとは思わなかった。

ボンイジ→冒頭サビの低音が地割れ起こすんじゃないかってくらいジリジリする。震える。JUMPの勢いを音だけで伝えてくる感じ。いつも震える。やっと早着替え見れた〜!!ジャケット先に替えて、パンツは後でした。

心技体→はあっ!ジャニオタのうちわだ!!いつもセイッ!とかソリャッ!とか合いの手入れるの楽しかったな。「ねぇ愛してもいいだろ」で毎回抜かれるけいとりん、毎回カメラを顎みたいに触ってくれるんだけど、今回は引き気味だったから距離ありました。寄っても引いてもカッコいいんです(盲目)。間奏太鼓のいのやま。絡みがあったのではなく、単に対比です。伊野尾さんは比較的腕が長いから腕をまっすぐ伸ばして叩けば水しぶきがそんなに顔にかからないんだけど、やまちゃんはどうしても顔に水しぶきがかなりかかっちゃって、終始(>_<)って顔でした。おめめぎゅっとつむってまぁ〜〜可愛かった。

ギミラ→見た角度がカウコンの10周年メドレーとモロ被りで回顧したよね。

バンパイア→いつも何度でもどう頑張っても山田涼介にしか目がいかないし、けいとりんの「ヴァンパイアッ…」の後に唇を人差し指でなぞった動きを見逃した罪は一生背負ってく。十字架背負わされた。

OTT→どれだけ離れていたってどれだけ時が経っていたってありやまの距離感おかしい(もっとやれ)

I/O→「今ここで『10.9.8.7.6』扉が開く『5.4.3.2.1』」の光くん、カウントごとに指差したアリーナのブロック1つずつ撃ち抜いたよね。毎回思ってたけど。

マジサン→大サビ前のとりん、今回も抱きついてニコニコ。で終わると思ったら裕翔りんが降りる時にけいとりんのほっぺにチュッ!!けいとりん立ち尽くしてほっぺに手を当て感触を確かめていました。

H.our Time→隣の裕翔担曰く「0924まった涙で花が咲きますように」が、今回は特に気持ちがこもっていたと…。担当冥利に尽きます。「誇りを持てる」涙で歌えなかった光くん。この時から、薮様と一緒に理不尽に怒られた10代の頃やメンバーが抜けて9人で頭を下げたこと、去年一昨年と悩んだことやそれ以上に私の知らないようなことがたくさんたくさん思い出されてたんだって思ったらもう「光くんが泣いてた( ;  ; )もらい泣きしちゃった( ;  ; )」とか言ってる場合じゃない。

挨拶→初日からずっと変わらず同じ言葉で気持ちを伝えてくれた薮様。光くんが泣いてるのをいじる(なんとかしんみりしないようにしてた)メンバー。けいとりん「楽しかったですか?(泣きそうな声で)」「楽しかったですか?(2回目)」「(肉声で)楽しかったですか?」この3段階はあかん。特に3回目は1番力込めてるって思ったからこっちも1番叫んだ。雄也もなんかグッときてたし、伊野尾さんも周りがイジらなかったら絶対泣いてた。大ちゃんの目も心なしかウルウルしてた。裕翔りんの「もっとメンバーを頼ってもいいんだって気づいた」は前日に読み返したパンフレットでも同じこと言っててその想いの強さでじんときた。「僕は、Hey!Say!JUMPが、大好きです。」から始まったやまちゃんの挨拶。この言葉を噛みしめるようにゆっくりと声に出したやまちゃん。涙がこぼれないように上を向いて堪えるやまちゃん。「最後だし、みんなで手繋いでありがとうって言おう」。最後なんて言わないで。これからもずっと手を取り合って思いを重ねて。9人の幸せが続くように。

Hey!Say!→きいちいのダンスちゃんとみれた。けいとりん、また同じ距離でうちわに指差してくれた(希望的観測)。大好き。

カモナ→スタッフさんに気づかない雄也。終わってからセンステに移動する光くん、サプライズで出てきてくれたスタッフさんを紹介した時に、誰よりも涙が止まらないしきっと本人もよく見えていなかっただろうけど、「ほんとはあと3倍くらい(スタッフさんが)います」って声を絞り出したのグッときた…私が見えたぶんでは、バクステの真下にもたくさんスタッフさんいたんだよね…。声出しはとにかく「光くん大丈夫、ありがとう、大好きだよ、頑張れ」という気持ちでした。

 ダブルアンコ→8人しか出てこなかった時点で腰抜けた。薮様が「あれ?8人しかいないね?」って言った瞬間隣の裕翔担と抱き合った。ミキティーばりにケイティーって叫んだ。ケイティー、ポップアップでありえん跳躍。伊野尾さん、センステでケイティーに抱きついたあと(成人男性の全体重を直立で受け止めるケイティー)(Aメロ)、メンステ上手(本当に端っこ)でドレスめくってパンツ見ようとしてた。両手で、ありるんの時よりもゆっくりと、スカートをあげていってた。太ももで止めてた。ケイティーも下にパンツ履いてたから落ち着いてた…と思ったら普通に思いっきりスカートめくってたしケイティーがキャーってしてたな??けしからん(Bメロからサビ)。下手外周で泣く光くんを抱き寄せる薮様。頭トントンされる光くん。母親に抱っこされた赤ちゃんみたいに安心したのか少し穏やかになった表情の光くん。この一連の動きがCメロで行われたんだけど歌詞思い出して。「時間が僕らを切なくさせたがる『どんな時も一緒だよ』」…!「どんな時も一緒だよ」でやぶひかがモニターに抜かれた瞬間、2人が出会ってからの16年間がこの日のためにあったんじゃないかって気がした。

 

 

 

おめでとうとありがとう。

アリーナツアーお疲れ様でした。

I/O→I/I