すとーんずのらいぶ に初めて行った話

初めてSixTONESのライブに行ってきました。セトリとネタバレを必死で回避して挑んだので曲順も覚えてないし、本当に申し訳ないんですが知らない曲もけっこうありました…でもみなさん終始顔が良かったし、何より曲の認知を問わず疎外感を一切感じさせない演出ばかりでどの瞬間も楽しかったです!

 

 

以下曲目や演出の内容を含みます。ご了承ください。

 

 

☆Hysteria

本当にSixTONESは実在してた。センステの天井から6人が降りてきたので開始早々たまげた。顔が良い。少クラで見たやつだった。鏡を蹴り倒していたので「これが噂の治安か…」となった。あとはひたすら「この人たちがまちないないとかsometimes Thaiとか言ってるの…?本当に同じ人なの…?」って自問自答してた。

 

☆Amazing!!!!!!

胡座をかいたところでなんかもうぶち上がってしまった。じゅりちゃんのギミギミの腰振りも北斗くんの上手へ大ジャンプも大変パネェもんでした。噂の任せろLOVEもしかと見届けたし、後半でほくじぇがマウント取ってきた時はもうひれ伏すしかなかった。ジェシーちゃん大きい。この曲か忘れたけどジェシーちゃんがセンステ中央でせり上がったところはマジで宇宙の果てまで無敵って感じだった。

 

ジャポニカ

これまた少クラで見たやつだ!!YouTubeで見たやつだ!!ってなりました。大サビ前で決め台詞あるって聞いてないし(レポ見てないからです)北斗くんに「一生離さない」なんて言われたら黙ってついていきます。女は黙って心中。この時の北斗くんのおめめがとろーんとしてて不覚にも可愛いと思ってしまった。北斗くーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!花吹雪が舞う演出はタッキープロデュースのコンサートって感じがしました(というかMVみ)。花吹雪の量はMステスーパーライブの嵐だった。

 

☆愛のコマンド

みんなが外周から飛び降りてアリーナ席のお客さんに超近いところで歌っててたまげた。顔良し脚長しの男たちが濃いファンサをする演出、どっかで見た気がする(遠い目)(Mr.Flawless)。

 

☆髙地くんソロ

ニッコニコで、ずっと憧れだった先輩の曲を歌ってる髙地くんにこちらがもういろいろとこみ上げるものがありました(初見)。チャリンコでニコニコしてた直後にボイパをかましてきたので軽率に優吾しんどいがやってきた…この後10回くらい優吾しんどいがやってきた。

 

きょもちゃん、煽りの一人称が「きょも」なの衝撃すぎて母性がナイアガラ。かわいい

 

曲が分からないんですが、メンバーの名前を呼ぶやつで「じゅったん」が公式の呼称だったのはびっくりしました。あと序盤にスタトロが来てびびった…みんなあほ毛が見えた…そしてジェシーちゃんだけ発汗量が桁違いでした…私は英語が話せる汗っかきが好きなのかな…(?)

 

☆北斗くんソロ

コンテンポラリーダンス!!!!!!!!後で調べたら男闘呼組の曲でした。歌詞とか考察して臨むともっと解釈が深まると思った。女は黙って心中再び。北斗くんのコンテンポラリーダンスはいいぞ。

 

Dモかbatteryか忘れたんですがジェシーちゃんがサングラスなめたのはけしからんでした。

 

☆じゅりちゃんソロ

バクステに突然現れたじゅりちゃんめちゃくちゃイケだった。あれはもう、かっこよく見せようとするタイプじゃなくて、「俺について来れるもんならついて来いよ」ってスタイルで気づいたらイケが溢れ出してたタイプだった。あと衣装の色が照明の色によって変わって見えるのがオシャレだなぁと思いました。空耳で岡田さんって聞こえ出したら岡田さんとしか聞けなくなっちゃった…じゅりちゃんごめんね……。「気づいたらジュリタナカ」の世界がこのあと5回くらいあった。

 

☆jungle

2メートル以上の段差を飛び降りながら普通に歌ってるのジャニーズってすげぇ…って思った。あとバァゥンスの口の動きみなさん揃ってエロくない???(今更)

 

MCはひたすら笑いのピークというか、私は今までにない口角の上がり方をしてました。ニコニコほくちゃん祭りで最高だった。

総いいねもらってタオルで顔隠してたのにジェシーちゃんが「やってる?」ってタオルをめくった時の照れまくったお顔は一生忘れないです…ほくとちゃん少女漫画のヒロインだった…良いほくじぇだった…。

ジェシーと慎太郎が世界で1番面白いと思う!」の北斗くんも良かった…北斗くんがあんなにニコニコする人だって知らなかったよ…。パーフェクトワールドの撮影が終わってもニコニコしてほしい…(切実)。北斗くーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!

ゆごほくけつアタックも、北斗くんからエイッ!っていくタイプだと思ってなかったから大変でした(大変でした)。

マンズ兄さんが全員見学に来てくれました…目黒くんはやっぱりハンサムだったしラウールくんはお顔がちいちゃくてびっくりしたし佐久間くんはお目目がぱっちりしてた…じゅりちゃんがプレゼント交換の時と同じ表情をしてて、マンズ兄さんに会えて嬉しいのがすごく伝わってきました。

あときょもしんが踊り出したのも、ジェシーちゃんとポテト揚げたのも、ヤッタ〜!芸も全部見れて最高だった… 「じゅりちゃんと5匹のでっかいワンワン」の公開日いつ?公開初日舞台挨拶行きたいんだけど???

数ある宣伝の中でもMステの時は一段と拍手が大きかった気がした…。いや宣伝めちゃくちゃあるし全然バーターじゃないし最早Jr.とは…?って思った。

みんながイヤモニを抑えて静かになった時…まさかって思った…じゅりちゃんが震えながら泣きそうになりながら、ゆっくり話してた姿は忘れられないなぁ…。

 

ジェシーちゃんソロ

さっきまでのビッグベイビージェシーちゃんはどこにもいなかった。ジェシーさんしかいなかった。これまた曲が全然分からなかったけど、歌い方で堂本剛くんが歌った曲なのはすぐに分かりました…さすが強火担だよジェシーちゃん……。「…ありがとうございました」は本当に罪だよイケだよジェシーちゃん………全部正面から受け止めた。

 

☆慎太郎くんソロ

慎太郎くんはソースウィートミルキィボイスなので何歌ってもハマるなぁって個人的には思ってるんですが、まさかの全部英語詞にはたまげました。これまたイケだった。

 

☆ラブジュなど一連の行為(一連の行為)

まずジェシーちゃんの英語で体がジンジンしてきました(アウト)。 レッツテイクアナップ???、?!!?!??  6段ベッドから転がるみんながツムツムだった。問題のシーン(個人プレイ)が始まった途端にこれはやべえやつだと確信しました。でも、それを黙って見守るスト担もなかなかやべえと感じました。直近でドゥリラゲンを見てきたオタクなので、誰がはだけても乳首が見えても動じないスト担見てたまげました(ステージを見ろ)。最初誰だかわからなかったオタク、体のデカさで自担を識別しました。ネクタイ4本咥えさせられるジェシーちゃんに癖が大爆発。

 

☆きょもちゃんソロ

ペンライトを消してまで見せたい景色ってどんなだろうって思って見てました。感情にならない感情をぶつけて、真っ暗な客席の海で光を探す姿は芸術。スモーク焚かれながらHiFまで出してしまう京本大我さん、歌唱能力がやっぱり半端なかった。

 

☆Mr.ZUDON

ポップでハッピーなシャブ。ズドンの叩き売り。初めて聞いたけど2番あたりで覚え始めました。曲入る前の北斗くん「バファリン飲む?」がツボでした。ズドンの曲なのにいっちゃお〜!!もぶっ込んで来たので、出血大サービスでしかなかった。今度この曲を聴く時はうちわを一旦どけていっちゃお〜!!をやりたいと思います。2年後くらいにアンサーソングとして「いっちゃお〜!!時々ズドン」みたいな曲待ってる。

 

☆ラストスパート

ここからは知ってるオリ曲が多かったです。

Brave Soulは流れた瞬間に松明が出てきそうでした。ラストに新曲を持ってきてびっくりしました。インストとビークレについて行くのが必死で気づいたら終わっていたところはあります。特効を最後まで取っておくSixTONES見たら、シャドボ×50くらいの特効を用意したくなりました。

 

☆アンコール

やっとこの星のHIKARIを歌えました。大サビで客席にマイクを向けるすとーんずさんの微笑みが菩薩のようでした。”laugh” in the life は今回も髙地日々笑顔優吾さんが全面に出てて最高だった。

 

☆ダブルアンコール

城ホのオーラスしかないと思っていたので、アンコールが終わってからSixTONESコールが始まってびっくりしたし、6人が出てきてもっとびっくりしました。「何の曲にする〜?新曲(laugh〜)?」って言ってるSixTONESと各々ズドンって叫んだりペンライト上下に動かしてたスト担の様子が面白くて素晴らしかったし、何より、互いに意思疎通を図りきれないままズドンを流し始めたスタッフさんが最高だった…タッキーGOからのズドンって後で知りました、タッキー社長ありがとうございました…!

 

 

長々とメモのように書いてしまいましたが、とにかくどの瞬間も楽しかったです!

 

SixTONESのみなさん、画面よりもかっこよくてますます惚れましたが、私はスト担にも惚れました。

自分が買う直前でペンライトが売り切れて困っていたら、ペンライト貸せます!って声をかけて下さいました。

開演前とアンコールのSixTONESコールは、どの方も大きな声を出されていました。全然、ちびっこの仕事じゃなかった。山田担だった友人が「アンコールは厚意でやってくれるもんだから、私もJUMPコールは絶対にしてるんだよね。」って言ってたのをスト担は体現してた。自分がBBAだから声出せないなんて思う暇があるならコールしなきゃって思った。

これはたくさん言われてますが、ペンライトの対応の速さは素晴らしかったです…。ペンライトをメリケンサックのように持つオタクでさえソロ曲の時は各メンカラに切り替えていました。あんなに綺麗に一色に揃った会場は初めて見ました。もしSixTONESが今後タオルを振り回す曲を作ったら、スト担は絶対ペンライトじゃなくてちゃんとタオルを振り回すんだろうなって思った。公式グッズなら尚更。

あと何より私が衝撃だったのが、マウントを取るオタクが全然いないということでした。去年の合同のカバンの人はいたけど、ほとんど今年のカバンしか見なかったし、ショタ時代やびーあいの時代の彼らを見せつけるオタクには全く出会いませんでした。

私の隣の方がどの曲も完璧に踊っていて、私はその方からベテランのオーラを感じていました。おそらく昔から応援してる方だと感じました。私はドドドドドドドドド新規な上に踊ることが大の苦手なオタクなので、曲が分からない時や上手く踊れない時に白い目で見られたらどうしようかと心配していました。でもその方から一度もそんな目で見られた記憶はありませんでした。むしろその方が周りで1番声を出していたし1番楽しまれていると感じました。スト担は新規ウェルカムって聞いてたけど本当だった。良い意味で遠慮せず、ありのままの自分で楽しむことができました!でも曲を知ってる方が一緒に踊れてもっと楽しいだろうなって思ったので、とりあえずKAT-TUNの曲を知るところから始めようと思いました! ちなみに私はLIPSを歌ってほしいです(とんだ無駄情)

 

 

 

ここまでクソ長く書いてしまいましたが、要旨としては、今回初めてSixTONESのライブに行かせていただき、SixTONESもスト担のことも、もっと好きになりました!ということです…!

もしまたオタクと遊ぶ機会があったら、お酒を飲みながら夜通しKYゲームをするカオスな祭りを開きたいです。

 

ファッ!!!

楽しい初体験の話

昨年末に大変貴重な体験をしたので、その時思ったことを忘れないように、書いておきます。席がヤバヤバのヤバでヤバだったよって話です。全然伝わんないね…

 

 

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アーーーーーーーカワイイ  

 

そろそろ話します。

 

先日のナゴヤドームのコンサートに、友人と行ってきました。私も友人もDash!!の「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」をやることを楽しみにしていたし、「どの席でも踊るぞ〜〜!!!」という気持ちでいました。

 

いざ発券。

せーのでチケットを裏返しました。

 

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…どここれ……??

フィールドシートの存在すら知らなかった。

ナゴヤドームってアリーナとスタンドしかないと思ってたので、マジでどこかわからなかった。列が一桁台だったので、ビスタ席やバルコニー席みたいな感じかと思った。

オロオロしてても仕方がないので、近くにいた清掃員の方に聞いてみた。

「あの…この席ってどうやって行けばいいですかね…?」

「あー、それね、とりあえずあそこから入ってずーっと下の方ですね」

と、けっこう抽象的な説明を受けました。とりあえず、一階スタンドらへんということがわかりました。

 

ずーっと下の方まで来ました。スタンド最前の表記じゃないことは薄々気づいていたので(多分最前って1列か何列か表記だった気がするけど絶対スタンドって書いてあるし)、またまたどこに座ればいいかわかりませんでした。そこで、今度はスーツのお姉さんに聞いてみました。

「あの…この席って…」

「あぁ…、あの芝生のところですね」

 

 

言われた通り階段を下って、緑の芝生が見えてきました。だんだん体が震えてきました。

なんか、映画館みたいなふかふかのイスが見えました。列番号はイスに書いてあったので、無事に着席できました。

 

 

アリーナとの段差ゼロ。

真っ正面に、花道。

私たちの前に、イスはありませんでした。

 

 

とんでもない席に来てしまいました。

 

自分で当てたチケットでスタンド以外(かといってアリーナでもない)の席は初めてでした。

 

「もっとちゃんと化粧すればよかった〜!!」って2人で100回くらい言いました。

 

そして私は、メイク道具を全部家に忘れてきました。リップも置いてきました。開演前から、唇の色は全部抜けました。多分冬のやまちゃんより全然唇の色薄かったと思う。私は私でとんでもないことをやらかしてしまいました。

 

浮かれポンチで2人してニヤニヤしてたらいつのまにかハートのオブジェが上がってきてました。

 

ちなみにここだった(縮尺がめちゃくちゃ)

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調べたらフィールドシートは100席しかないらしくて、下手したら花道最前の席より少ない説が出てきました(盛大な勘違い)

 

開演。

あり得ないくらいセンステのみんなの表情が見える。肉眼で。

ガンバレッツゴーでは最寄りの花道にゆうとりんが来ました。バズーカをもらうちょっと前に、数秒、こっちをじっと見ていた気がしました。やばくないですか。勘違いしてる私やばいですよね。席がそうさせました。

 

フロートや小島が通る前後で、オタクが飛び出ないようにスタッフさんが青い柵を移動させるんだけど、その度にお互い「あっ…すいません…」ってやってた。実質最前だったので白い壁みたいなところにうちわとか置いて必要に応じて持ち替えてた(ぷっちょへんざ〜〜のため)。

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フロート、トラックを超低速で走らせてるのかな…?トラックの排気臭がしました。秒で通り過ぎていったんですけどみんなもれなく肌がツヤツヤでした…。終演後の首の凝りは過去1でした。いい思い出です!!!

 

あとMCの時はちょうどカメラさんと被って三塁側(ひかありゆとやま)があんまり見えなかったから、もし今後フィールドシートに座る場合は要注意かなって思った。ただ近いしソファーがふかふかなのでノンストレスです!!!経験者は語る   あとディアゴスティーニ(やぶゆとどっちか)とゆうとりんの原始人・人間・西川貴教消臭力が大優勝でした

 

ワナワンではゆやひかが来ました。precious girlで知念ちゃんが来たあたりから屍になってたから、「脚長〜〜!!顔良〜〜!!」しか言えなかった。光くんのハーフアップ大好きだから本当に嬉しかったな。ちなみに光くん好きの友人は胸騒ぎサンシャイン(ワナワンAメロ)あたりから「えっ…今日の光くんかっこいい😭😭無理😭㊗️✨」って呟いてました。

でも無理なのはここからでした。

 

ワナワンのペンライト演出の間に、みんな小島に移動するんだよね。せっかくのチャンスなのでずっとゆやひか見てた。なのでチョコラタ冒頭のゆとやまは覚えていません……ごめんね……

「今日は誰の口で溶けようか〜〜ダンダンダンダダダダンダン」って流れてるうちに(タイミングうろ覚え)、ゆやひかを乗せた小島がこっちめがけてどんどん近づいてくる。 

「ヒェ〜〜!!!!ウワーーーーー!!!!!」って友人と言ってる間に目の前で止まった。

真っ正面だからね…0ズレっちゃ0ズレなんだけど、マジで目の前まで来て止まったから……

最終的にBメロの間はこの距離感だった。

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光くんのあほ毛が見える!!!!!!!AHOGE!!!!!!!

雄也めっっちゃいい匂いがした!!!!!!!!!!!!!(匂い覚えてないけどいい匂いだった、これが「いい男と付き合ったことある?」ってサラっと言えちゃう男の実力〜!!って感じ)

そして2人ともお肌つるっつるだった〜〜。

目が合った感じは全然なかったし、2人ともスタンドにお手振りが中心だったな。というかあの距離で目が合ってしまったら、成仏とかの騒ぎじゃなかった。

サビで全フロートがバクステに向かう。

その後ちょっとだけゆとやまも通って行きました。カオォ…キレイ……って見とれてたら終わった。秒とはまさにこのこと。

 

ゆやひかゆとやまに限らず、フロート以外でもみんな近くまで小島とアリトロで通ってくれたのでありがたかったです…

 

ドームで初めて公演通して双眼鏡使わなかった。

 

先述の通りとても近い席だったので、うちわに気づいてもらえました。カモナか明日エルでゆうとりんが微笑んで手を振ってくれて、We believe で光くんが指差してくれました。

このうちわとけいとりんに。

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光くんに関しては隣の友人が光くんのうちわを持ってくれてたからだと思ってます。本当にありがとう。

 

アンコール終わってみんなメンステへ。

 

俺たちが〜? Hey! Say! JUMP  って言い終わらないうちにオタクが湧き出てきた。銀テ取るために。私の中のムスカ大佐もこればっかりは人がゴミのようだって言っちゃう。

自分の分の銀テが取れたから、席に着こうと思ったのに、後ろから押される力が強すぎた。まず自分の席が見えなかった。青いフェンスを越えて外周に出ようとする輩もいた。

白いガードとオタクに挟まれてお腹がちぎれるかと思った。この人間ミンチ状態が規制退場始まるギリギリ、スタッフさんが銀テを片付け終わるまで続いた。

頭上、両耳、首筋、両肩、両肘、両脇から、いろんなネイルやリングの手が伸びてきました。すげぇこわいよ。横向いたら目ぇ突き刺されるかもしれないし。

ちらっと下を向けば、さっきゆとひかに気づいてもらったうちわは、知らない人にパーで押さえつけられてた。さっきの写真は終演後のものなのでそういうことです。もちろんずっと連れてきてたI/Oドームのけいとりんうちわも同じ目に遭いました。人のものを押さえつけてまでまで銀テ取るんだ。親の顔が見てみたいわ。呆れた。

 

やっと席に戻って荷物確認しました。幸い、私も友人も何も盗まれていませんでした。人の波にのまれてる間に全部盗まれてたらと思うと今でも恐ろしいです…。多分これに関してはどの席でも気をつけないといけないですよね…。

 

 

 

 

 

 

 

……ありのままに書いたので、めちゃくちゃ長くなったし最後暗くなったけど(ごめんね…)、コンサート自体はすごく楽しくて、スタッフさんが指示を出すタイミングとかもよく見えて、本当にコンサートしてくれてありがとうございます…!って気持ちにさせてくれました!!

 

私的フィールドシートは、

・どの演出でも埋もれない(実質)アリーナ

・近すぎて怖さを覚える(外周で)

・銀テ戦争最前線

って感じでした!

 

ナゴヤドームフィールドシート入るとこんな感じだよ〜、というのが伝われば幸いです。

 

 

 

ちなみにコンサート終わりの食事での会話の9割は「良かったね……」しか言えなかったので良かったです

 

 

きっかけは顔でも歌でもなくて

自担が増えました。先週まで一途でなんぼと思ってたのが嘘みたいです。

 

自担の数だけ幸せがある。おそらく間違いではないと思います。こんなこと先週の私じゃ絶対言えない(笑)

 

 

ここ数ヶ月の間で今が1番楽しい。

 

 

11月2日、YouTubeキャンペーンおめでとうTLにつられ、「全員の顔と名前が一致するから」という理由だけでSixTONESYouTube、キャンペーン決まったやつ(https://youtu.be/ljclG4xMfwE)を初めて見ました。初見の感想として、樹くんは進行役で慎太郎くんとジェシーくんがギャグとかよく言うってことがわかりました。でも1番驚いたのはそこじゃなかった。

 

…北斗くんってこんなにリアクションできる人なんだ?!?!?!?!!?!(黒の女教師から記憶が止まっている人)

 

あの北斗くんが(どの北斗くんだよ)?!?!今世紀で中村倫也と兄弟役してほしいランキング(私調べ)ぶっちぎりの1位の北斗くんが?!?!

あと驚き方が守ってあげたくなるやつだった。

 

次に見たのがKYゲーム回(https://youtu.be/YqEMYT1BHEU)。道具も何もないゲームでこんなに面白い成人男子いるのかと感心してしまった。

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北斗くーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!

 

うさぎになった北斗くんを見て、下半期の母性を全部出してしまった。北斗くんが気になり始めました。

 

そこからは早かった。2日間で動画を全部見た。シュッッッッ、ポン、カキーーンって動画の最初の効果音もだんだん耳に馴染んできた。

 

聞いたことのない派手な笑い声が頭から離れなくなってしまった。もともと腹の底から、顔がおかしくなるくらい笑っちゃう人が大好きなので、好きになるしかなかった。関東の人で「ヒャッハッハ〜〜!!!!!!!!」って笑い転げるナイスガイ見たことなかった。あの笑い声は擬音で表せない。

それまで伊野尾さんの親戚のハーフ、くらいにしか認識していなかったジェシーくんは、いったいどんな人なんだろうと純粋に興味を持ち始めました。

さっきまで北斗くん気になってたのに。

 

 

肉まんの回(https://youtu.be/ON2q-5Pnu_g)は最高なので見てください(誰目線)。

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これは天才すぎて思わずスクショしてしまいました。こういう英語の使い方はけいとりんにはない感じで新鮮でした。

そしてテロップがメンカラだと気づくのにそう時間はかかりませんでした。

 

……ジェシーってメンカラ赤なのかな…?

 

自分が一番びっくりした。自分の性格上、後ろで頑張る人を応援するもんだと思ってたから。それにやまちゃんや勝利くん、重岡くんをかっこいいとは思っても絶対自担にはならないだろうなって確信があったから(3人と担当さんごめんなさい)。

 

そしてまたまたびっくりしたのが、ここまでの過程でSixTONESYouTubeしか見てないってことです。つまり歌って踊る姿を見たことがありませんでした。一応レコーディング回も見たんだけどみんな歌上手いから誰がメインボーカルなのか全然分からなかった(これはマジのマジ)。

 

11月5日、JAPONICA STYLEのMV(https://youtu.be/DBRSulH8qpM)が公開されました。

ジェシーはメンカラ赤だと気づいたのである程度覚悟して見ました。

 

 

 

……私が推してるのにめちゃくちゃ要所要所で抜かれてる!!!!!!!なんで!!!!!!!!!!!!!めっちゃ映ってる!!!!なんで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

全然わけがわからなかった。メンカラ赤の期待を裏切らなかった。でもメンカラ赤なのにめちゃくちゃボケかますしわけがわからなかった。

 

ジェシーが京本くんと並ぶメインボーカルで、ピラミッド型のフォーメーションを組めばだいたい最前にいて、Jr.のなかではトップクラスの歌唱力があって、モノマネもできて、ドラマも映画もたくさん出てて、単独でバラエティーの準レギュもってて、モデルもしてる人って知ったのはその後でした。

 

すごい人を好きになってしまった。

少クラで検索したらどセンターで歌ってる曲が数えきれないくらい出てくる。

楽しい。

好きな人が真ん中にいる、しかもそれが珍しくない状況。

今まで経験したことがない。

毎月FINEBOYS買わなきゃだし次に演技の仕事が来るのはいつなのかな。

楽しみで仕方がない。

 

 

 

 

 

 

2年後、私は誰を応援してるんだろう。

 

 

 

 

自担の抜けたコンサートに行った話。

9月9日、宮城公演に行ってきました。

一緒に2日間いてくれたまろんちゃんはじめ、お会いして下さったみなさん、ありがとうございました🍀

 

 

以下ネタバレを含みますので気になる方は閲覧をお控えください。

 

とても楽しかったです。光くんに「おかえり〜!」って言えたの、宮城来てよかったって思ったし、MCもいつもと変わらない楽しさがありました。そして肉眼で見れる幸せ。

 

 

 

でも、何を見ても、けいとりんがいたら、と考えてしまう自分がいました。

 

 

precious girl の「君の世界が煌めくように」は、けいとりんの声が聞こえてしまった。明らかに知念ちゃんしか歌ってないのに。なのにその後のマエヲムケの「状況次第で一気に協調性を増す」は知念ちゃんの声しか聞こえなかった。なんか受け入れてしまった気がした。

この衣装を着たらきっと似合ってただろうな、サングラスを外すところが見たかったな、1番後ろの席まで思いっきり手を振る姿が見たかったな。

ソロパートを代わりに歌うメンバーを見て、複雑な気持ちになりました。誰も責めちゃいけないのは分かっているけど、ああこれはこれで完成しちゃうんだなって。

 

行く前からネタバレを相当踏んで心の準備をしていました。だからそれなりに覚悟しているつもりでした。

それでも、やっぱり寂しい思いになってしまいます。

 

どこを見ても緑色の照明はなくて、このままモヤモヤした気持ちでコンサートが終わるんだと思いました。

 

 

でも、そんなことありませんでした。

 

Swinging days がこのツアーで1番好きな演出です。

間奏で8人がステージから奈落に飛び降りました。曲中で全員がはけるなんて想像しなかったです。

大サビで上がってきたのは、8人だけではありませんでした。一緒に、いつものHey!Say!JUMPのオブジェ(メンステ上についてるやつ)が出てきました。

信号はオレンジの太陽、透き通る赤く灯る、若葉の時代、Purple eyes、黄色い声、少年。

9色揃ったこの歌で、「これがHey!Say!JUMPなんだ、JUMPは9人なんだ」と伝えてくれているような、誇らしくて、そして力強い8人の姿が忘れられません。

あぁやっぱりJUMP好きだな、応援したいなって思いました。

自分の決断を認めてくれたメンバーを支えてほしい、ってけいとりん言ってた気がするし、なんか向こうから笑顔で見守ってくれてる気がしました(いやバリバリ生きてるけどな!)。

 

 

「え〜皆さん、本日はありがとうございました。…」 やまちゃんが挨拶する時は、まずファンに感謝を伝えることが多いと思います。

でも、私が見た中で、一度だけ、ファンへの呼びかけではない、自己完結の言葉で始まったことがありました。

 

「僕は、Hey!Say!JUMPが、大好きです。」

 

ゆっくりと、幸せを噛みしめるように、微笑んで、話してくれました。

敢えて言わなくても、やまちゃんの言動を振り返れば、JUMPのことが大好きなことは十分なくらい伝わっているはずです。だけど、だからこそ、改めて話してくれたのかもしれません。

けいとりんのいるHey!Say!JUMPが大好きなんだと私は解釈しています。自担フィルターかかりまくってごめん。

やまちゃんが最後までなかなか納得できなかったのも、勿論やまちゃん自身が嫌だったのもあるだろうけど、自分が大切にしてきたHey!Say!JUMPの形が変わることが受け入れられなかったんじゃないかと思います。

 

 

ここまでの見解も、けいとりんが2年後にグループ復帰するのかも、実際のところ、どうなるのかは誰にもわかりません。

ただ、この2年間は、誰も忘れることができないものになるはずです。

この先15周年、20周年で過去を振り返るにあたって、この2年間をスルーするわけにはいかないし、むしろ積極的に取り上げてほしい。

この2年間しか歌われない曲ばっかりなのは勿体ないし、8人の頑張りを9人体制の復活でなかったことにしてほしくありません。

 

もし2年後に9人でコンサートをやるなら、けいとりんのソロと同じくらい、8人の姿も見てみたい。

メンステでけいとりんがソロやって、センステで8人がお揃いの衣装で踊って、真ん中の穴から同じ衣装のけいとりんが出てきて、ビバナイやってほしい。

それだけ。

 

 

 

ジャニオタがホームシアターでフラゲした話。

私は今賃貸物件に住んでいます。

だから、壁にはポスターの1枚さえ貼ることができません。お昼の番組でやってるDIYみたいな壁に取り付けるようなお洒落なグッズも使えません。

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こんなに広いのに…(布団がぐしゃぐしゃなのはちょっと見逃してください)  デッドスペースです。

 

この壁、何もしないでおくのはもったいない…

あとついでに言うとテレビが小さい…横の長さはうちわ2枚くらいしかない…(一般的な一人暮らしなら普通くらいかな)…なんか物足りない……

 

そんなことを考えて、ふとプロジェクターの存在を思い出しました。ライブDVDのフラゲにあたって、より臨場感を味わうには、夜に、爆音で再生するのが1番だと思っていました。テレビだとイヤホンがさせないので、どうにか全力でフラゲしたい(全力でフラゲとは)と思っていました。

とりあえずプロジェクターとはどんなもんやと思って検索してみました。値段はピンキリで、ジャニオタでいう双眼鏡と同じところがありました。良いブランド、より良い性能を求めればその分値段は高くなる。プロジェクターともなれば値段は双眼鏡の比ではなく、私が見た中で1番高くて40万円。もうプロじゃん。プロが使うやつじゃん。

結局予算は自分が出せる限度として10000円で探すことにしました。

一般人がプロジェクターを使うとどんな感じになるのかわからなかったので、とりあえずインスタで#プロジェクター #ホームシアター で検索しました。画質も良く、家族でアニメの映画を見たり、ワールドカップの試合を見ている様子がよく投稿されていました。

ただ、ジャニオタの投稿がほとんどありませんでした。意外でした。デュアルモニターで馴染みがあるはずなのにもしかしてそれ止まりなのでしょうか…もしかしたらこの界隈でプロジェクターを買えば割とパイオニアになれるのでは………?

 

ということで買ってみました。

買ったのはこちら。

QKK 2200ルーメン 小型プロジェクター 【3年保証】1080PフルHD対応 HDMIケーブル付属 台形補正 パソコン/スマホ/タブ https://www.amazon.co.jp/dp/B078J1XYKP/ref=cm_sw_r_cp_apip_RFUP6jyTH74Yk

 

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大きさはこんな感じです。ティッシュの箱くらいです。

私が買った時は1万円弱でした〜 よくわからなかったので決め手はレビューです(笑)  DVDプレーヤーもUSB(テレビ録画のHDDなど)も接続できるみたいです。

 

練習でCARの横アリを再生してみました。

 

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おわかりいただけるでしょうか。先述の通り家のテレビはうちわ2枚分しかありません(横の長さが)。これうちわ6枚ぐらい入るぞ… 実物より何倍も顔のでかい自担がカモナマイハウス……めっちゃ迫ってくる………

 

画質は、普通に見る分には満足です。ちゃんと顔もわかります。よくも悪くもカラオケ店のプロジェクタールームと同じ感じです。テレビやブルーレイにはやっぱり負けます。キャプチャしようとしたらほぼ確実にぼやけます。あと動きの速い場面(RWMやボイドンなどのダンス曲)ではちょっとぼやけます。あくまで主観ですが。

 

プロジェクター使って1番衝撃的だった場面を申し上げると、

 

山田涼介の首筋を流れる汗めっちゃ大粒ゥ!!!!!!!!!!!!!!!!すぎょい!!!!!!!!!!!!!

 

でした。圭人担でありながら、やまちゃんのお顔ではなく汗に注目してしまうくらいプロジェクターはやばいんですよ…。

 

ということでプロジェクターはこれにて準備完了です。

 

次はイヤホンです。

イヤホンは大別すると

・高音部やボーカルの輪郭がはっきりするもの

・低音の響きや拍打ちが強いもの

があります。私は後者が好みで、ライブの臨場感を味わえるのも後者だと思っています。ちなみに前者だとスイライの裕翔りんの「囁くような甘い吐息で君に〜(以下略)」が後者の比ではないくらいめちゃくちゃドキドキするのでそちらもおすすめです。

これも正直性能を求めていくとキリがありません。そして今回のフラゲは音にこだわったCDではなくDVDなので、iPhoneについてるイヤホンを使いました。もはや調達してない。iPhoneのイヤホン、そのへんで4千円くらいするイヤホンと遜色ないくらい音質いいんですよ…!

 

とりあえず使ってみたところ、もうフラゲ前から優勝してた。ビートで心臓ごとドゥクドゥク動かされる感じとかめちゃくちゃ再現度高くて最高。

 

 

そして、フラゲの時がやってきました。

8時間耐久レースなのでところどころでお菓子とドリンクを挟みます。しかし、自分の咀嚼音さえ鬱陶しいと考えていたので、それを塞ぐ音量で聴いていました。次の日は耳が痛かったです(笑) 

内容は書いたらきりがないので割愛しますが、全ての意識を画面に集中することができました。全力でフラゲしました。

 

ここまで長々と書いてしまいましたが、

私の家は、

 

フリータイム・飲食物持ち込み放題・ワンドリンク制なし・DVDと録画番組が揃って

お値段何と0円!!!

のプロジェクタールーム

 

になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

I’ll never let you go.

DVDを気持ちよく見るために無理やり整理しました。支離滅裂な文章であることをお許しください。

 

先日の大卒コンビの報道からずっと、あれは氷山の一角に過ぎないと思っていました。もしかしたら二の舞になる日が来るんじゃないかと、ずっと、思っていました。

また夜の街に繰り出す話かと思いました。また女に売られたのかと思いました。そうであってほしいと思っていました。

活動に影響の出ない範囲でなら、イメージを悪くすることだって好きにすれば良いと思っていた私にとって、最悪の文字しか見えませんでした。

 

そもそも活動をしなくなると。

文春が。

当たることの多い文春が教えてきました。

 

嘘だと、嘘だと思いたかった。

先にグループを抜けるべき人は他にいるんじゃないかって。

なんで同じ号に載ってる先輩は代わりのきくであろうサッカーのキャスターやってるんだろう。

○テレさんならテーマソング嵐でよかったんじゃないの?

なんで毎回毎回うちの子の話なんだろうって。

今月末っていつなんだよ。

本当のことだからだれもウェブ更新しないのかな。

7をらじらーに出さないのはこれのせいなのかな。

 

でも私には100%信じきることができませんでした。すばるくんのことがあったから。仕事の量も露出もグループトップ位に少なくて、そりゃレギュラー持ってるメンバーよりも脱退のリスクは格段に少ないだろうなって考えてしまいました。メンバー全員で金屏風バックに会見なんてしなくてお知らせ止まりなんだろうなとか考えてしまいました。海外留学やら素行不良やら、思い当たる節しかありませんでした。

 

涙も出ませんでした。何を見ても何を食べても何の感情もわかず、不安と恐怖から生理痛の薬を1日の規定量超飲んでも痛みは治りませんでした。最悪の事態に備えて、iPhoneからJUMPの写真、動画、曲、全部消しました。JUMPのない生活に今から慣れなきゃと思いました。

 

他に応援する人のいない私にとって、逃げる場所、心の拠り所などもうどこにもありません。

 

昔から応援してる人はどう思ってるのか気になって、片っ端から古株の巨大アカウントを覗いてきました(ひどい)。○ahooまでいったからもう本当なんじゃないか、仕方ない、という意見もいくつかありましたが、それよりも、嘘だと信じたい、もう前と同じ思いをしたくない、もし脱退の意思があっても考え直してほしい、そんな意見が大多数でした。

 

 

あなたは単なる英語要員でもギター要員でもないんです。できることならみんなあなたの存在そのものを必要としているんです。

 

 

 

未成年に飲酒を勧めて謹慎で済むなら、もし記事が本当なら、グループをクビになったのではなく、自分で辞めるって言ったんだと思います。依願退職的なものなら話は別だけども。カウコンの親子共演を見所にする事務所がそうそうクビにするとは思えません。

 

「昨年末のドッキリで仕掛人にも関わらず泣いちゃう、誰よりもメンバーファーストな人だから、きっと辞めるなんて言わない」と思いつつも、「自分なんていなくても、いない方が、メンバーのためになるんじゃないか、って考えたのかな」って思ってしまいました。

でも、そうやって身を引くつもりなら、大切な年の大切な歌を、どの会場でも涙するファンがいたあの曲を、大好きなメンバーが泣きながら歌ったあのずるい曲を、わざわざ作りたいなんて言えるのでしょうか。自分が辞めることで、あの曲がメンバーとファンを悲しませる曲になってしまうことは容易に想像できたはずです。

 

 

だから、やめました。

 

この気持ちをやめました。

 

 

バーターでもチョイ役でもいいからドラマに出てほしい。映画に出てほしい。舞台に出てほしい。どれも主演じゃなくていいから。レギュラーじゃなくてもシングルの宣伝でも単独じゃなくても全国区じゃなくてもいいから(冠以外の)バラエティーに出てほしい。絶対に多くは望まない、今からここに書いた仕事全部叶えてほしいなんて言わない、どれか1つでも叶えてくれたらそれでいい。どんだけ飲んでもお水の人と仲良くなってもいい。誰と恋愛しても結婚しても順番違ってもいい。毎日週刊誌載ってもいいから。

 

 

 

 

もう1年以上も前のことだけど、最後の挨拶で、

I’ll never let you go.” 

って、そうやって言ってくれましたね。

もちろんそれはあなたを特別に応援しているファンや会場にいた1万人だけに言ったんじゃないはずです。

あなたを含めたHey!Say!JUMPを応援するすべての人に「絶対に君を離さない」って。

だから私は、今こそ、あなたの言葉を信じたいと思います。そして、今だからこそ、私も離しちゃいけないんだと思います。

 

I’ll never let you go. 

どんなに道が暗くても、狭くても、この言葉を信じたら、あなたの道はきっと明るく、大きなものになるはずです。

 

 

 

これからもHey!Say!JUMPの岡本圭人くんを、応援させてください。

 

 

最近いろいろと考えてしまうことがあったのでここに書こうと思います。

 

こいつ本当に圭人担なんか??と思うくらい正直に書きます。

 

結論から言えば、この話はどれだけ騒いだところで解決はしないし、私は担降りしてないし、何も変わりません。

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私の自担は岡本圭人くん(25)です。

笑顔が可愛くて気遣いができて、メンバーのことが大好きで、「周りの人が幸せになってくれたらそれでいい」なんてサラっと言えちゃう、そんな素敵な自担です。

でも、仕事がないことを時々自虐ネタにし、たまにレギュラー以外の番組に出たかと思えば全て身内の番組で、今は学生なのかどうかもわからない、最新のビジュはテレビでも雑誌でも目情でもなく、友人のSNSで広まってしまう、そんな自担です。

 

本当はグループの一員として活動してくれているだけでも十分ありがたいことだとはわかってます。特に私がJUMPのライブに行くようになった2016〜17年はいろいろと考えさせられることがありましたし…。でも、他のメンバーにいくつも単発ではない仕事が決まり、なんなら大学生のはずの薮くんもよーたんになっていたので正直羨ましかったです。

 

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「伊野尾さんも大学出てから仕事が増えたし、けいとりんも大学卒業したら仕事増えるんだろうな」と思っていました。そうであって欲しかった。留年の報道が出ても、デビュー組だし学業と仕事の両立は難しいみたいだし、学業に専念するために仕事をセーブしてるんなら仕方がない、と思っていました。ふまけんが卒業するまでは。

ふまけんが卒業したと分かってから、少しずつ焦り始めました。2人ともほぼ毎年ドラマや映画に出て各種コンサートもこなし、デビュー組全体の中でも活躍している方だと思っていたからです。「なんでこの2人はこんなに忙しいのに卒業できたんだろう、すごいなぁ」じゃなくて、「なんでけいとりんは仕事たくさんあるわけじゃないのに卒業できないんだろう」って考えてしまいました。こんなファンでごめんなさい。

でもこんなん書かれたらけいとりんの卒業が気になっちゃうじゃないですか。

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どうしても上智って2文字に目がいってしまうんです。これどちらも昨年度の単独インタビューのテキストなんですよ。

もし退学してたらわざわざ上智に通っている(た)ことを書くとは思えません…。

 

 

ところで、どうしても今後の仕事に大卒が絶対条件なのでしょうか…?

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昨年度の英語ネタをいくつか取り上げたんですけど、どこにも上智について書かれてないんですよ、むしろイギリスに留学していたことを推している感じ。まあ卒業できない可能性がそこそこあるからこうするしかなかったのかもしれないけど…。

 

正直、大学行ってなくてもイギリスに留学してた時点でこの仕事取れたんじゃない…?English Character の確立できてたんじゃない?

じゃあもう卒業にこだわらなくてよくない…?

留年でも退学でもよくない…?

自分のキャラに大卒が必要だと思うなら卒業できるように頑張ってほしいです。○女の記事見たけど。誰も怒ったりしないから自分の言葉で大学どうなったのか教えてほしいです。

 

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私はアイドルは何をしてもいいと思っています。というよりアイドルを応援してるのでプライベートにはあまり興味がありません。恋愛や結婚も大賛成です。キャバクラ行こうが持ち帰ろうがヤバめの人らと飲もうが共演者の女優さんと仲良くなろうがクソ高いマンションに住もうが全く問題ありません。好きにしてくれって感じです。

…仕事に支障が無ければ。

 

けいとりんのことで言えば、不適切な言動ではなくて、ガードが甘いんだと思います。

Mステティッシュの乱はまあ昔のことだったしそりゃ歳相応のことしてるよねって感じだったんですけど、先日の上目遣いで肩を抱かれた乱は結構ショックでしたね…お酒に強いけいとりんが「酔っていて気づいたら撮られてた」なんて言い訳できないですから…撮られてるって分かっていながら(それがSNSだと知っていたかは置いといて)顔を隠したり一切していなかったのがショックでした。こういうことが何回もあったらそれこそ度重なるルール違反じゃないですか…もう誰にも本人の意志と反する事情でアイドル辞めて欲しくないです…。

 

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あれやこれや言いながらずっとモヤモヤしてるのは、けいとりんを嫌いになれないからです。

正直、大卒だなんだと言っておきながら、けいとりんには英語より強い武器があると思います。

それは、「愛される力」です。

時折見せる、母性をくすぐる表情も確かに魅力的ではあるけど、なんかほっとけない、どうしても見守りたくなる、みんなで応援したくなる…そんなところがけいとりんの1番の強みだと思っています。

だからもし、けいとりんが学生じゃなくなって、仕事がたくさんくるようになっても、どうか、どうか、愛される力だけは大切にしてほしいです。

君らしく輝けば、明日はそこにあるから!